栄養士により、栄養価基準を満たした献立を作っています。
また、嗜好調査・残菜調査を行い、利用者さんの嗜好に配慮
した食事を提供するよう努めています。
食事は、各フロアにある食堂でとっていただきます。病気や
けがなどで食堂へ行けない方には、居室に配膳します。
食事内容は、主食が5種類(大・中・小・極小・粥)、副食は
それぞれの健康状態に応じた特別予防食(腎臓病、重度糖尿病、
心臓病など)、配慮食(きざみ食、ミキサー食ほか)が用意
されています。
行事食として、おたのしみランチ、選択給食、副菜一品選択、
喫茶室、誕生会給食、鍋物会などを実施しています。
朝食は、食パンと牛乳、果物が基本です(土曜日は菓子パン)。
月に1回ずつ、雑炊、米飯の日があります。